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【脱原発】なゆのヒトリゴト 

反原発!脱原発! 卒原発!。。。電力は足りているのに何故原発は存在するのか!? 3月11日以降の原発情報を追う 原発はもういらないっ!

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【大飯原発再稼動14日に容認へ 皆さんに問いたい!消費者は電力を供給されることを「恩恵」と思うべきなのか?】 

ある記事が目にとまった

関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり枝野幸男経済産業相が4月14日に地元へ協力要請してから1カ月近く。同意するかどうか、福井県おおい町としての判断時期が近づきつつあるが、全国から注目を浴びる町民の胸中は複雑だ。安全性への懸念、冷え込む地域経済や雇用の不安が入り交じる。一方で「事故が起きれば“加害者”になりかねない」との重圧がのしかかる。立地地域へ“悪意”を含んだ視線が注がれていると感じる住民、「孤立感」を口にする人もいる。地元は悩み、揺れている。(青木伸方)

 4月19、20の両日開かれた町会の議会報告会では、原発立地の立場が理解されているとは言い難い現状に不満、怒り、戸惑いの声が相次いだ。

 「立地地域は危険と隣り合わせで長年生活し、そのために恩恵を受けてきたのを『悪』みたいに思われている」

 「反原発団体がビラをまいているが、原発関連で働く町民の生活を保証してくれるのか」

 電力消費地の関西圏が反対している中、「拙速に再稼働を容認して事故が起きれば、加害者の立場になる」と話す男性もいた。

 従来、町内では原発に否定的な意見は言いにくい空気があった。今は逆だ。「再稼働を望んでいるが、大々的に声を上げられない。地域振興策の駆け引きをしているように思われるから」と吐露するのは旅館業の男性。「今は我慢しかない」と息を潜めるように語る。

■  ■  ■

 大飯原発の足元、大島地区で民宿を営む森下弘治さん(55)は4月26日夜の住民説明会で「想定外は許されない。経済面と安全面は切り離して考えるべきだ」と述べ、再稼働は時期尚早だと訴えた。

 民宿の利用客はほとんどが原発関連の作業員。4月からは宿泊がない状況で、運転停止がさらに長引けば影響は計り知れない。慎重論を唱えれば“得意先”を失う恐れもある。しかし、あえて声を上げた。「福島の事故を見て、被害範囲は町内だけでは収まらないと分かった」からだ。

 森下さんはこうも語る。「関西があれだけ反対しているのに、おおい町だけがOKしたら『また原発マネーが欲しいんか』と袋だたきにあう。政府は信用できん。仮に事故が起こっても、誰も責任を取ってくれん」

 立地に伴うリスクと引き換えに、多額の電源三法交付金などを得てきたことなどへの批判を気にする住民は少なくない。

■  ■  ■

 「原発が迷惑施設ならば(電気の)利便を受ける者が『お願いします』というのが道理」。旧大飯町職員として大飯原発誘致やトラブル対応に携わり、助役も務めた永井學さん(78)は、住民説明会でこう指摘した。

 原発誘致の際には町長のリコール運動で町を二分する争いが起き、3、4号機増設時は反対派が詰め掛け騒然となった。永井さんは「立地は一朝一夕でなるものではない」と語り、数々の苦難を乗り越え、関西の経済や家庭生活のため電気を送り続けてきたとの自負をにじませる。

 しかし、そうした経緯が顧みられることはあまりない。「関西が受けてきた恩恵も含め、理解がないのは残念」と永井さん。「小さな町の声は大都市の声にのまれ、抹殺されそうな風潮」とさえ危惧している。

 立地と消費地、加害者と被害者という意識、立場の差、わだかまりを超え「協調して現実論でエネルギーを考えるべきだ」と主張するのは、同町岡安の無職下防和明さん(61)。

 夏場の電力需給見通しの厳しさや、代替エネルギーがない現状から、下防さんは原発の再稼働は不可避との立場だ。一方で「原発は過渡期のエネルギー」とも言い、原発に代わる新エネルギーを考えていくことも手を携えて取り組んでほしいと願っている。

福井新聞

自分は今まで、電力を「購入」していると認識していた
いわば、金銭と引き換えに電力を使っていたのだが
恩恵と言うべきなのか?
無料で使っていたのならまだしも、何故購入している消費者が「恩恵」と思わなければいけないのか

これが電力だからこうなるなら
例えば、近所のパン屋で購入したパンを食べ、それにより空腹が満たされるのは
これは「パン屋からの恩恵により空腹が満たされた」と考えるべきなのか?

そこで皆さんに問いたい

消費者は電力を供給されることを「恩恵」と思うべきなのか?

出来れば多くの人の意見を聞いてみたい
「賛成」「反対」だけでもいいけど
理由も詳しくコメント欄に記載して頂きたい
もちろん、地元福井県民の意見も伺いたい

報道でしか知ることが出来ないので、地元の意見と言うのを聞かせて下さい
予めお願いしたいのが
自分の意見と違うからといって、安易にバッシングしないで下さい
そういうバッシングがあるから言えないと言うこともあると思うのです
バッシング以外なら、コメ欄で自由に絡んで下さい

ここのテーマは
消費者は電力を供給されることを「恩恵」と思うべきなのか?
話がそれたら戻るようにして下さい

せっかくブログをしているので、今後はこうやって色んな意見を聞いていきたいと思います
その他、話し合いたいテーマがあればコメ欄に記載して下さい
よろしくお願いします
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category: 原発情報

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コメント

福井新聞の記事中、「恩恵」の語は2ヶ所あり、そのひとつは「立地地域は危険と隣り合わせで長年生活し、そのために恩恵を受けてきたのを『悪』みたいに思われている」ということで、これは地元住民が受けた恩恵、つまり電源三法交付金などのことであろう。こちらはさしあたり無関係なので外す。

問題はふたつめの、「関西が受けてきた恩恵も含め、理解がないのは残念」という「旧大飯町職員として大飯原発誘致やトラブル対応に携わり、助役も務めた永井學さん(78)」の発言で、この記事だけではよくわからないので、住民説明会の記録を見てみると……

4/26に行われた「大飯発電所3・4号機再起動に係る町民説明会」の速記(5/10掲載)
http://www.town.ohi.fukui.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=2579

質疑応答のQ8に相当する。「恩恵」という言葉はこの記録のここにしか出てこない。これが永井學さんの発言であろう。

「原子力発電所は迷惑施設なのかということが一番気がかり。仮に迷惑施設と言われるなら、利便を受けるものが「どうかよろしくお願いします」と言うべき。若狭湾、直線で50キロの所に13基、1200万キロワットぐらいを京阪神に送っている。関電の供給量の2分の1を占めていると聞く。そのような恩恵を受けている地域、見返りとしては恩恵を受けると言うことは大事なのではないか。」

どうもこの記録は質問の起こし方が下手で判読しにくい。しかもぶっきらぼうな常体。(柳澤経産副大臣の答のほうは敬体で中身も推敲が加わっているようだ。)

「仮に迷惑施設と言われるなら、利便を受けるものが「どうかよろしくお願いします」と言うべき」というのはどういう意味か。おそらく、“原発を迷惑施設と言うなど言語道断、電気の利便を享受している京阪神は<どうか電気を送ってくださいませ、よろしくお願いします>と頭を垂れるべきである”ということであろう。

「そのような恩恵を受けている地域、見返りとしては恩恵を受けると言うことは大事なのではないか」というのも文意が把握しにくい。「そのような恩恵を受けている地域」とは、電気の利便を享受している京阪神のことか。「見返り」とは誰が何と引き換えに受けるものか不明確だが、“京阪神が電気の利便と引き換えに”ということと取っておく。「恩恵を受けると言うこと」、「ということ」ではなくて「と言うこと」であるから、概念の提示ではなく、発言行為を意味しているのであろう。“恩恵を受けるという言葉を使え、言え”ということだ。というわけで、全体をくだいてみると、“電気の利便を享受している京阪神は、電気の利便を享受する見返りとして、<わたくしどもは恩恵を受けております、(原発が迷惑などとは口が裂けても申しません、)有難や有難や>と言うことが大事なのではないか”ということであろう。

この箇所が福井新聞の記事のまとめ方だと、「関西が受けてきた恩恵も含め、理解がないのは残念」となる。

とりあえず、以上のように解釈したが、どうであろうか。
50 #- URL [2012/05/13 16:58] edit

>“原発を迷惑施設と言うなど言語道断、電気の利便を享受している京阪神は<どうか電気を送ってくださいませ、よろしくお願いします>と頭を垂れるべきである”ということであろう。

まさにこれだろうね
だからこそ腹立たしい
こっちは「電気を買って”やってる”」とも思ってないけど
消費者側と提供者側とのシステムとして「売ってやってる」と「買ってやってる」はおかしいと常々思ってる
中にはそういう消費者もいるだろうけど、個人的にはそう
だからといって「買わせて頂いている」とも思ってない
あくまでも「買ってる」

従ってこれを「恩恵」なども思ったこともない
恩を恵んでもらったと思ってないからです

なゆ #- URL [2012/05/14 07:44] edit

モノの売り買いには、満足・不満足がともなう。満足すれば感謝するし、不満足であれば怒ることもある。お買い得だったとか高い買い物をしたとかいうこととは別に、良いモノが手に入ればうれしいし、逆にがっかりすることもある。電気には核燃料湯沸かし器製だからといって特別なこともなく、別に火力でも水力でも何でも良い。電気を買っているのであって、核燃料を買っているわけではない。安全な手段で作れるモノを、わざわざ危険な手段で作ったからといって、だから感謝しろというのはおかしな話だ。

俺としては、腹が立つというよりむしろこういうふうに恩恵の念をおしつけてくる発言に狂気を感じる。感謝は強要するものではない。有難いと思え、というのは安っぽい悪役のセリフと決まっている。それを臆面もなく言ってしまう人間は不気味だ。

これは別の人(?)の発言にあるように、「立地地域は危険と隣り合わせで長年生活し、そのために恩恵を受けてきた」というところに原因があると思う。まず、「危険」。核燃料湯沸かし器の危険はよくわかっているのであろう。この人たちは電源三法交付金や地方政治の優遇措置と引き換えに、もっと大きなものを売り渡してしまったのだ、命と人間の尊厳を。その後に残るものは屈辱だ。

それから、屈辱に比べればはるかに少ないとはいえ莫大な見返りを得てきた後ろめたさ。「そのために恩恵を受けてきたのを『悪』みたいに思われている」、いやいや、「みたい」ではなく、「悪」そのものだ。金額の多寡より以前に、売ってはならないものに正札をぶらさげて、膝を屈して札束にしがみついたからだ。自分も悪だと思っているのであろう。しかし、それを頑迷な自己欺瞞で打ち消して、被害者意識にくるまっている。

屈辱に慣れてしまうと、こんなことも口走る、「反原発団体がビラをまいているが、原発関連で働く町民の生活を保証してくれるのか」、これがどどれほど情けないセリフかの自覚もなく、核燃料湯沸かし器に代わる生活の保証を、恩恵をあけすけに乞うている。こうなると奴隷の中の奴隷、奴隷のエリートとしか言いようがない。

電気の利便を享受している京阪神は、おおい町に感謝しろという意味の発言は、屈辱を180度ひっくり返す、自己欺瞞中の自己欺瞞だ。屈辱から尊大へ。自分は恩恵を乞うているのではなく与えているのだという妄想。

そういうわけで、腹立たしさより気持ち悪さが勝つ。

最後に、核燃料湯沸かし器のシビア・アクシデントに関して、おおい町の方々の認識が完全に古びていることを指摘しておきたい。いまだに「立地地域」や「地元」という狭い範囲に閉じこもって発言しているが、すでにその概念は崩壊している。放射性物質は風に乗って県境を楽に越え、瓦礫に付着して拡散され、食物に混じって蔓延し、広大な地域と海域と多くの人を汚染する。現に近隣の府県は、災害規模の甚大さに鑑みて、みずからも地元だと主張している。もしも事故が起きたときには、ただでは済まない。立地地域に二匹目の泥鰌はいない。次は明らかに加害者として日本中から糾弾されることになる。恩恵の押し売りをしたり生活保障を物乞いしたりしている場合ではない。
50 #- URL [2012/05/14 10:57] edit

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