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【脱原発】なゆのヒトリゴト 

反原発!脱原発! 卒原発!。。。電力は足りているのに何故原発は存在するのか!? 3月11日以降の原発情報を追う 原発はもういらないっ!

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【福島県 山木屋小が放射線授業 児童、年間線量を計算】教材は例の「副読本」児童からは「正しい生活をすれば安全だと分かった」 

情報元 福島民友 魚拓

記事内容

東京電力福島第1原発事故の影響で、他校で授業を行っている川俣町の山木屋小は29日、放射線教育の公開授業を行い、児童が放射線の知識を学んだ。同町は一部が避難区域になった経験を踏まえ、独自に教育計画の策定を進めている。児童からは「正しい生活をすれば安全だと分かった」という声も聞かれた。
 放射線教育では、文部科学省や県教委による学習指導案が盛り込まれた副読本などを基に県内各地で教員向け研修会が開かれ、指導内容が検討されている。
 同町は新年度から、全小中学校で放射線教育を始めるが、避難や避難者を受け入れた経験を基に、近畿大の指導を受けながら独自のカリキュラムを策定する。

参考資料
文科省:小学校児童用 (PDF:1343KB)  小学校教師用解説書1/2 (PDF:1450KB) 小学校教師用解説書2/2 (PDF:945KB)

今回の記事が小学校の記事だったため、他の副読本ここから


この副読本が出た時に、絶対こういう事態に陥ると思った。
この授業がどういう風に行われたのか、あたしは参加していないのでわからんが
少なくとも参加した子どもが「安全」だと認識するような内容だったわけだ。

正しい生活をすれば安全

確かにそうだろう
ただしそれは、「安全な環境」と言うのが前提の話だ。
安全な環境であれば、正しく生活すれば安全だろう。
だが今回の事故で安全でなくなった地域は、いくら正しく生活をしようと安全ではない。

隣の家が大火事だが、自分は安全に生活していれば安全か?
今はそういう状況なのですよ。

原発や放射性物質や放射線・放射能に関してド素人の教師が
政府の都合のいいように作成された副読本を片手に授業をやった結果がこれだ。
これが全国で行われるというのだから、虫唾が走る。

生徒は教師が言うのだからと信じるだろう。

kizi93.jpg

これは教師用の教材なんだが・・・
落下しても舞い上がると言う事を教えたのだろうか?
教師のみに託さずに、保護者がきちんと理解していかなきゃいけない!!
間違えた事を教わり、そのまま大人になってしまっては困る!
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category: 放射性物質関連

tag: 副読本  放射能  福島 
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コメント

山木屋小学校での放射線授業のブログ記事について

 一言コメントを書きます。
 
 あなたから見れば、私たち現場の「ド素人」教員に知ったかぶりで「安全だ」と子供たちに教えているのが我慢できないのでしょう。
 でも、目の前の子供たちは住み慣れた場所から強制的に避難させられ、心も体も限界ぎりぎりで生活しています。そんな子供たちにつらい現実を突きつけることが決していいとは思いません。
 何事にも一生懸命で、いつも笑顔を絶やさない純粋無垢な子供たちを前に、現場でできることは「子供たちの思いに寄り添いながら共に生きていく」ことを大切にすることだと思っています。
 あなたの考えをそのまま子供たちにぶつけたら、現場は保護者を巻き込んで大混乱になります。
 現場の人間も放射線・放射能に関する知識をさまざまな講習会や研修を通して得ようと必死です。
 私自身も、これから大きな地震で原発が大ダメージを負ってしまったら、そのときは福島では生きられないと覚悟を決めて子供たちと向き合っています。
 そんな人間が日々子供たちと向き合っていることを分かっていただきたいと思います。
同じ町で働く同僚 #- URL [2012/03/09 11:14] edit

>>同じ町で働く同僚 さん

コメントありがとうございます。

あなたの気持ちも理解できます。
では、あなたの言う「つらい現実」を教えずに政府の都合のいい教材を利用し適当な事を教えられ現実を知らずに大人になる事が良いことなのですか?
「子供たちの思いに寄り添いながら共に生きていく」それはとてもいいことだと思います。
現実を知らずにそれをやることは正解だとは思えないのです。

教育現場の大変さはわかりますが、大混乱になるような状況なのでしょ?
大混乱になって当然の状況なのでしょ?
何故混乱を避けるあまり本当の事を教えないのです?

混乱を避けたいから真実を伝えず、情報を隠すなんて、まさに今の政府のやってきたことそのものじゃないですか。
子供たちや保護者はそれを望んでいるのですか?
私なら、子どもにも自分にもどんな内容にせよ真実を伝えてもらいたいです。
ましてや、それが教育につながるのであれば真実ときちんと教えていってもらいたいです。
自分でも調べて子どもに教えるでしょう。
その時に、教育現場で先生と自分の親が違う事を教えてくれば、また混乱を招くのではないですか?

教師が自ら「知ったかぶり」などと言わないで欲しいです。
イヤミや皮肉ならまだしも、本当にそんな風に自分のことも思いつつ子どもに教えていくのですか?
私が教師なら我慢できません、自分を教師だと信頼してくれてる子供たちに「安全でないもの」を「安全」だと教えるなんて到底無理です。
なゆ #- URL [2012/03/09 11:56] edit

追記

先ほどの返信に追記という形でお尋ねします

>>目の前の子供たちは住み慣れた場所から強制的に避難させられ、心も体も限界ぎりぎりで生活しています。そんな子供たちにつらい現実を突きつけることが決していいとは思いません。

だとすれば、真実はいつ教えるのです?
落ち着いてから?
今すぐ教えないとして、落ち着いてから「実はあの時こう教えたけど本当はこうだったんだよ」と教えるのですか?
なゆ #- URL [2012/03/09 12:19] edit

コメント返し

 コメントを見ていただきありがとうございます。
 私自身の言葉足らずな部分があったので、まずはお詫びをさせてください。
 私自身真実を隠して子供たちに接しているわけではありませんし、これからもそのようなスタンスで接していくつもりはありません。コメントの内容からするとそのように受け取られても仕方ないかもしれません。そこはお詫びします。

 ただ、目の前の子供たちの様子を見ていると、必ずしも真実と向き合うことが必ずしもいいことだとは思えないのです。子供たちは1日1日を明るく、元気に生きています。だからこそ、あなたの言うように、「福島は一度放射線や放射能が地表に放出されているのだから、いくら安全と言われていてもここにいてはいけないんだよ」と伝えることは、避難生活に苦しむ子供たちや保護者の感情を逆撫ですることになるのではないかと思うのです。

 山木屋の現状は、放射線や放射能のこともありますが、来年度の教育現場についてもなかなか定まらず、長引く避難生活が社会共同体としての集落の絆をも引き裂きかねない状況です。いろいろなことがあって私個人として今子供たちに真実を伝えることが正しいことなのか迷う部分もあるのです。

 目の前の子供たちは、福島で生きることに希望を持って生きています。そう考えると、真実を伝えることで生きる力になることは可能性としてあるかもしれません。とりとめのない話ですいません。
同じ町で働く同僚 #- URL [2012/03/09 15:41] edit

Re: コメント返し

お返事ありがとうございます

必ずしも真実と向き合うことがいいことだとは思えないのは理解できます。
ただ、それは子どもたちが自分で決めたことなのかと言うのが懸念されるのです。
しかし、全ての子どもが真実と向き合えるのかと言われればそうでもないかもしれないですし
難しい問題ですよね。
ましてや、現場の方達はそれを肌で感じているので
遠くにいる私には伝わらない、むしろ机上の空論なのかもしれないです。

私も、先生のような方とめぐり合うことが出来てよかったと思います。
子ども達を大切に思う気持ちはお互いに一緒ですね。
子どもは宝物なので一緒に頑張って大切にしていきたいと思います。

なにぶん、遠い場所にいるので何もわからないことだらけなので
そこにいつもジレンマを感じてしまうのです。
瓦礫問題然り、子どもの教育問題然り
そちらの現状を教えて頂けると本当に助かります。
現場の声を、もっともっと聞かせて下さい!
そちらで何を考え、どのような情報がどのように伝わっているのか
時間のある時で構いません、もっともっと教えて下さい!
よろしくお願いします!!
なゆ #- URL [2012/03/09 21:00] edit

例えばインフォームドコンセント

近年は癌など難しい病気も告知することが多くなり、改めて告知の仕方が問題になってきています。
真実を伝えるのを躊躇ったり慎重になることは自然でしょう。

癌では何故告知を回避してきたのか。
これは告知が患者の為にならないと(その可能性が高い)と思われてきたからです。
癌の状況で分類すると
余命数カ月~ 早晩死ぬことは決定的。告知で前向きに残りの人生
を生きることができる人はどれほどいるだろうか。

もう根治は難しい。5年生存率が〇割程度。
個人個人の状況を鑑みて、先ずは近親者に相談。

外科手術で完全に取り除くことが見込める。
殆どの場合は知らせた方がいい。


死の確実性が高い程、知らせないことがメリットになる確率が高いです。


低線量被曝の場合、特に子供に関しては、どのくらいのリスクなのか現在わかりません。
ただし、既に日常にあるリスクに比べて、飛び抜けて強いということはなさそうです。
であるが、チェルノブイリを参考にした時、注意して欲しいのが、甲状腺癌や、免疫不全などになった子供達は、多くそれらのハンデを背負って、生きていかねばならないということです。

タバコや交通事故のリスクと大差ないとしても
「タバコを吸っても健康に害はありません」
「交通事故にあっても健康に害はありません」
なんて教えないでしょう。



個人的な経験で言わせてもらえば、「子供のことを思って真実を隠す」というのは、大人の傲慢でしょう。日本人は子供を親の所有物と考える傾向が強い(西洋的価値観との比較)ですが、自分が子供であったことを忘れたような行動が、子供の為になることは先ずありません。
パタンカ #- URL [2012/03/11 09:38] edit

>>パタンカさん

コメントありがとうございます!

あたしが子どもだったら、絶対に真実を知りたいです。
それが井戸端会議ならまだしも「物を教わる場所」なら絶対に真実を教えて欲しいです。
ましてやそれが、後になって「実はこうだった」と言われるのであれば尚更
今それを教えて欲しいって思うのです。

ただ、あたしのような子どもばかりじゃないかもしれない
真実を知ることで心に負担がかかり、生きることも難しい状態になるのかもしれない
そういう子どもは、後から「実はこうだった」といわれた方が受け入れやすいのであれば
そのほうがいいのかもしれないです。

何とも難しい問題ですね・・・
どちらに合わせるか・・・うーん 難しい
なゆ #- URL [2012/03/12 14:21] edit

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