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【脱原発】なゆのヒトリゴト 

反原発!脱原発! 卒原発!。。。電力は足りているのに何故原発は存在するのか!? 3月11日以降の原発情報を追う 原発はもういらないっ!

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【小出助教授 20120227 たね蒔きジャーナル 】汚染水タンク1000基「原子炉建屋の地下もタービン建家の地下も漏れたって見えない だからただただ放置されてる」 

20120227 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

http://youtu.be/Nxswl2lmrNc



・飛行禁止区域が20キロ圏から3キロ圏に縮小し、福島第一原発周辺を空撮。その際に汚染水タンクが1000基並んでいる写真が新聞に掲載。それを受けて、現在の汚染水漏­れについて
・政府の事故調査・検証委員会が海外の原子力専門家を招いた会合を行った。そのなかで海外専門からの批判が相次いだことについて。
文字色 水野氏 小出 平野氏

まずですね、福島第一原発の上空は20キロ圏内まで飛行禁止区域だったんですね、
それが3キロまでに縮小されました。
それが空から見た3キロ圏内の空からの映像というのを小出さんもご覧になったと思うんですが、
どんな・・・


あ、すみません。
私は週末ずっとあわただしく過ごしていて、
実は、新聞記事の写真ぐらいしか見ていないで、申し訳ありません。


いえいえ、記事でも非常に近いところから取った物もありましたね。

はい、一枚だけありました。

これは何か小出さんから見られてありましたか?

私が見た一枚に関しては特別にはありません。
私が思っていた通りというかですね、
破壊もひどいし、今現在雪も降り積っているというような、写真で、
あ、作業員の人達は大変だろうなとその写真を見た限りではそう思っただけでした。


汚水のタンクらしきものが、ものすごい数になっているようなんですよね。

あ、そうですか。
私が見た写真にはそれはありませんでしたが、当然のことであって、
これからもどんどん、どんどんタンクを作っていかなければ間に合いません。


先生、これ、汚水処理って言うのは、その場ではもうなかなかできにくいんですか?

出来ますけれども、今現在もどんどん、どんどん水を入れなければいけないという事になっているのですね。
とにかく原子炉を冷やさなければいけませんので
減る事は無いのだし、必ず増えていってしまう。
そして放射能で汚れている訳ですから、出来る限り食い止めなければいけない。
もちろん食い止められずに今でも海にどんどん流れていっている訳ですけれども
出来る限り安全な場所に移さなければなりませんので
今現在できる事は、私自身はタンカー、とにかく巨大タンカーがいいと言っているのですけれども
それが出来ない限りはタンクを構造する以外の逃げ道はありません。


ただこのような現状がですね、
しっかりとして情報で、言葉で伝えられるっていう事が、
本当に無くなってきていると思うんですよ。


そうですね。

いま、小出さんがおっしゃった、汚染水が海に流れているっていう話もね
以前だったら、まぁ、わずかな数字であっても出てくる時がありましたけど
もう、そんな数字すらも全く出ない。
汚染水が海に流れ出しているなんていう事を
みなさん、もう全く頭にない方が多くなっているのではないかと思いますが。


と、おもいますけれども、
でもみなさん、普通に考えていただければ、いいのです。
汚染水は原子炉建屋とか、タービン建屋とか、トレンチピット、建抗というところに溜まっているのです。
ジャージャージャージャー入れている訳ですから、そういうところに溜まるしかない。
それはコンクリートでできているものなのです。
必ずひび割れているし、必ず漏れる以外にないのです。


以前のひび割れ、建抗だとか、いろんな話がいっぱい出ていましたよね、漏れていたって。
それが、どうなったかっていう後の話は出てこないまま・・・


ピットで例えば、漏れていたのが
ジャージャー漏れているのが見えたから、そこを止めたと言っている訳ですけれども
殆どは地下に、原子炉建屋の地下も、タービン建屋の地下も、漏れたって見えないのです。
だから、ただただ放置されている。というだけのことであって


見に行く事も出来ない。


できないのです。

危なくて

そうです。

見えない事が「無いこと」になっているという恐ろしさですね。

そうですね
それで当然そんな事は誰にでもわかる筈だけど、言わないという事なんです。


言われないと想像しないと。

はい

無かったことにすると。

そうですね。

という、こんな悪循環に入っているような気がします。
それから、この週末2日間、政府の事故調査堅調委員会というところが
海外から専門家を招いて、意見を聞いたんだそうです。
その海外から来た人たちの意見というのがですね、いくつかご紹介したいと思います。


はい

小出さんどう思われるか、感想を教えて下さい。
アメリカの原子力規制委員会の元委員長さんです。
リチャード・メザーブさんという方はこう言っています。
事故現場で線量計が作業員に行きわたるまで、3週間もかかった。
これについては、「信じられない対応だ。もっと早くそろえられた筈だ」と、おっしゃっています。
これはどうですか?


私もそう思います。
当時も、私はそんな事は発言したことはありましたけれども、


ええ、おっしゃっていました

線量計自身が届きませんので、線量計自信はたとえば東電の福島第二にもあった訳ですし
柏崎刈羽にもあったわけですし
もちろんメーカーの在庫もあったわけですし
そんなものはすぐにでも借り集めてきて作業しなければいけなかったのです。
それが足りないから渡さないまま仕事をさせていたという事ですから
言い逃れることはできないし、信じられない事だと私も思います。
ただ、ただ、と思うけれども、福島の第一原発はですね、本当に悲惨な状況だったのです、事故後は。
吉田所長という人が今はもう辞めていますけれど
彼も「死ぬかと思った」ということを彼自身が言っている訳ですし
もう、持ちこたえる事が出来ないから、全員撤退するというところまで、彼らは追い込まれていたのです。
それほどひどい状況の中で、事故が進行していた訳ですから
確かに私も信じられないという気持はあるけれども
原子力発電所の事故というのはそれほど悲惨なものなのだということを
改めて示したのだという事だと思います。


そういう事なんですね

だけどこういう事を判断する、例えば線量計の話でも
やっぱりこう、現場だけの話じゃなくて、国とかですね、原子力安全委員会とか
司令塔が機能していなかったという事が改めて浮き彫りになっていますよね。


はい、そうです。
平野さんのおっしゃる通りで、司令塔地震がもう何の機能も果たさなかった。
官邸と保安院、そして原子力安全委員会の連絡自身が殆ど何にもないまま
指揮命令機能が何にもないまま、ただ事故が過ぎて行ってしまったという
その問題は大変大きいと思います。


フランス原子力安全局長のアンドレ・ラコストさんという方はですね
「日本では5年に一度、原子力関係の事故が起きていた。大事故があるなら日本だと思っていた」
そんな事今言われたって、私も大変ショックを受けましたが
それぐらい、日本は外国から見たら、そう見えるんですか?


ああ、もちろんですね。

へぇ

あのう、日本のみなさんは、何か日本っていうのは
すごい知的レベルの高い国で、科学技術が進歩している国で、皆さんそう思っているかもしれませんけれども
もちろんそんな事は初めからないし
事原子力に関する限りは、米国から全部教えてもらって
米国に付き従ってきたという、ただそれだけのことなのであって
日本が原子力の先進国だなんて言うならば本当に世界の物笑いになってしまうわけです。


そうなんですか

はい。
ただし、私はフランスがそういうふうに言うという事に関しては、ちょっと異議もありまして、
これまで原子力を進めてきた国、イギリス・米国・ロシア・フランス・日本というような国ですけれども、
イギリスでもウインズケルの再処理工場というのが膨大な汚染を引き起こしたし、
ウインズケルの原子炉の事故も起きたし、
ロシアのチェルノブイリでも起きたし、
米国のスリーマイルでも起きたし、
残っていたのがフランスと日本な訳で、
どっちかで事故が次に起きると、私は思っていました。
まぁ、幸か不幸か日本で起きたということなのであって、
「フランスが安全だ」なんていうのであれば、多分次はフランスです。


なるほど、ありがとうございました。
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