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【脱原発】なゆのヒトリゴト 

反原発!脱原発! 卒原発!。。。電力は足りているのに何故原発は存在するのか!? 3月11日以降の原発情報を追う 原発はもういらないっ!

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【食品セシウム新基準 検査機器精度不足に苦慮】 

情報元 毎日新聞 魚拓

記事内容

食品に含まれる放射性物質の新基準値が4月から適用されることで、全国にある検査機器の多くが改良や使用法の変更を迫られている。新基準値は現行の暫定規制値より厳しくなるが、これまでの機器や使用法では検出精度が不足するためだ。検査を担う都道府県は財政面などから苦慮しており、福島第1原発事故が生んだ新たな「食」のリスクに対応する困難さが浮かんだ。

 「予算がなく機器の買い直しはできない。今あるものを有効活用するしかない」。茨城県の担当者は嘆く。
食品の放射性物質検査は、主に(1)ゲルマニウム(Ge)半導体検出器(2)ヨウ化ナトリウム(NaI)シンチレーション検出器--の2種類が用いられている。「Ge」は食品1キロあたりで数ベクレル単位まで精密に測定できるが価格は1000万~2000万円。「NaI」は通常の測定下限値が数十ベクレルと精度は下がる一方、価格は300万円前後だ。

 昨年12月時点で、国と都道府県が使っている検査機器は「Ge」216台に対し「NaI」227台。昨年3月から今年1月までに全国で10万738件の検査が実施され、内訳は「Ge」5万7381件、「NaI」4万3357件だった。

 新基準値は野菜や穀類、肉、魚などの一般食品について放射性セシウムを1キロあたり100ベクレルとし、暫定規制値の500ベクレルから大幅に厳しくなる。検査では結果の信頼性確保のために測定下限値を基準値の10分の1とするのが原則とされ、新基準値に対応するには10ベクレルまで測れる能力が必要だ。これだと、ほとんどの「NaI」が対応できない。

 茨城県生活衛生課は今、「Ge」1台で週15~20検体の水道水、「NaI」5台で週500~600頭の牛肉を検査している。牛肉の全頭検査が始まった昨年8月は機器の納入が間に合わず、「Ge」1台を2カ月間、24時間フル稼働させた。「職員は寝ずの番で夏休みもなく測定を続けた。新基準値になると同じことをしなければならないのか」。担当者は不安を募らせる。

 厚生労働省は新基準値に合わせ、「NaI」の測定下限値を1キロ当たり25ベクレル以下に緩める方針を打ち出した。ただ、検査機器メーカー「日立アロカメディカル」(東京都三鷹市)は「それでも測定時間を現在の10~15分から60~70分にしなければならない」と説明する。時間短縮には対象物を入れる容器の形を変え感度を上げる改良などが必要という。

 宮城県は「NaI」の改良などで対応する予定だが、総額約1300万円かかる見込み。担当者は「『Ge』を持つ民間企業に検査を委託するのも手だが1検体数万円かかる。国から改良費の補助が出るとありがたいが」と、ため息をついた。

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食品中の放射性物質、どうやって検査するの? 魚拓

◇各県で実施後、国へ報告 精密測定にはGe検出器使用
 なるほドリ 食品に含まれる放射性物質の基準が厳しくなるんだってね。ところで、どうやって検査しているの?

 記者 各都道府県が食品衛生法に従って、出荷される食品の放射性物質を検査し、結果を厚生労働省に報告しています。出荷時期に応じて週1回程度、自前の検査機器を使うか、民間の検査機関に委託して行います。千葉県の場合、毎週20~30種類の野菜を産地から取り寄せ、外部の専門分析機関に送って調べます。サンプルは1種類につき2キロ必要で、県が農家から買い取っています。

 Q 検査機器はどんなもの?

 A 国は食品の放射性セシウム検査法として、精密に測れるゲルマニウム(Ge)半導体検出器の使用を規定しています。ただ、野菜や穀物、肉、魚などは、検査対象が多いので、簡易型のヨウ化ナトリウム(NaI)シンチレーション検出器も認めています。まずNaI検出器で大まかな検査をして食品をふるいにかけ、問題がありそうなものを精度の高いGe検出器で調べるという考え方です。より基準の厳しい飲料水や牛乳・乳製品は、Ge検出器で検査することになっています。

 Q なんか難しいね。

 A どちらも食品を1~2センチ角に刻んで機器の容器に隙間(すきま)なく詰め、放射線が検出部分に当たって発する光を分析し、放射性物質の量を測ります。一度に検査する量が多いほど検出感度が上がります。検出器を囲むように検査したいものを詰めるマリネリ容器という形式もあり、より性能は高くなります。表面だけを調べるサーベイメーターという1台数十万円の機械もあります。

 Q これまでどのくらい検査したのかな。

 A 厚労省によると、飲料水を除き、1月末までに全国で10万738件の検査が行われ、牛肉が6万5964件と65%を占めます。ほかは野菜類1万7012件、水産物6156件、コメなど穀類5379件など。今の流通基準である暫定規制値(牛乳・乳製品は1キロあたり200ベクレル、それ以外の食品は500ベクレル)を超えたのは1087件でした。

 Q 基準を超えたら?

 A その食品は在庫管理単位ごとに回収、廃棄されます。さらに、基準を超えた食品の生産地の状況を踏まえ、国の要請を受けて各都道府県が県全域か一定の区域で出荷停止などを指示します。4月からは基準が厳しくなるので、出荷制限を受ける食品は増えると予想されます。
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category: 食品関連@給食

tag: 検査  放射性セシウム  測定  Ge 
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