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【脱原発】なゆのヒトリゴト 

反原発!脱原発! 卒原発!。。。電力は足りているのに何故原発は存在するのか!? 3月11日以降の原発情報を追う 原発はもういらないっ!

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【小出助教授 20120216 たね蒔きジャーナル】乳児用の食品基準値について、瓦礫問題で大阪維新の会に講師として出席した件 内容起こしてあります 

・食品の乳児用基準値について
・大阪維新の会での勉強会について

20120216 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

http://youtu.be/phQjqovncls

千葉氏 小出

今日の最初の質問なんですけれども、今ニュースにもありましたけれど、
文部科学省の放射線審議会が乳児用の食品のセシウム規制値について、「1K当たり100ベクレルに緩めても、健康は守られる」というふうに文句をいいながら、厚生省が出した50ベクレルという規制を認めたというニュースが入っております。
新しい基準では一般食品は100ベクレル乳児用食品は50ベクレルなどとなっていますが
審議会では、「国際機関は一般食品の規制値を1K当たり1000ベクレルにしているのに、何故日本は100ベクレルなのか」
という意見が、毎回多くの委員から出ていたということなんですが、小出さんはどう思われますか?


なんか日本という国は恥ずかしい国ですね
国際機関がどういったこういったというのは、どなたもそう言うんですけれども、いったい日本というこの国として、どういう国を作っていきたいのか、どういう基準を作りたいのか、子どもたちに対してどう向き合いたいのかという、そういう基本的な考え方がないのでしょうか。
私は少なくとも原子力というものを日本という国が選択してしまって、このような事故を起こした時には、子どもたちを全力で守らなければいけないと思うのです。
そのために子どもたち用の基準を作るというのは当たり前の事なのですし、なんでそんな事にクレームがつくのかとても不思議です。


この会議はですね、セシウム評価値を強化する強める事は、「福島の復興の妨げになる」と言っている委員もいるという事なんですけれども、どうおもいます?

私はですね、規制をすること自身に反対なのです。
ですから福島で、今猛烈な被ばく地で、国家から見放されて、農業・畜産業・林業をやって下さっている方々がいるわけですね。
私はもちろんその方々も避難して欲しいと思うのですけれども、現実的にその方々が今そこで生きている時には、
その方々が作ってくれるものは受け入れるしかないと思っています
ですから福島の人達、国家から見放された福島のを、どうやって支えるかという事は私は大切な事だと思いますし、その私は子どもは守りたいと思っているのですから、福島の物を子どもたちに回したいとは思いません。
でも、大人たちは覚悟を決めて、ちゃんと、それの汚染食品に向き合うべきだと、私はずっと主張してきました。
みなさんから、ずっと、怒られ続けていますけれども、
規制値を超えたものを排除しようというふうには私は思いません。


わかりました。
次はリスナーの方から頂いた質問なんですけれども、
小出さんは大阪維新の会の瓦礫処理についての講師として招かれたということを
インターネットで見たんですが本当ですか?
という質問なんですが、いかがですか?


維新の会の方からコンタクトを受けまして、勉強会に来てくれという要請を受けたのですが、
今私自身毎日戦争のように生きていまして、1分1秒を惜しんで生きています。
そのため、お求めに応じて私が出かける事は出来ないと言ってお断りしました。
そうしましたら、維新の会の方々が、私の原子炉実験所まで話を聞きに来て下さるという事になりまして、
30数名の大阪府議会の議員の方々が、私の原子炉実験所まで来て下さったので、
私の思っている事をその方々にお伝えしました。


あ、小出さんが行ったのではなくて、30数名の人たちが来て下さったんですね。

そうです

その中で維新の会の人達から、どんな質問が出たんでしょうか。

いろいろですけれども、私は今の政府のやり方は正しくないと言いました。
つまり、瓦礫を全国にばらまいて、今ある焼却施設で燃やす。
そして、出てきた焼却灰を埋めてしまうなんていう事は到底やってはいけなと私は言いました。
ただし、今現在膨大な瓦礫があって、それがある事によって、汚染地の子どもを含めて被ばくをしてしまっているので、早急に手を打たなければいけないし、本来であれば福島県内のどこかに、猛烈な瓦礫を処理する施設を作るというのが一番いいと
でもそれでは間に合わないという事情は多分あるだろうから、全国の焼却施設で受け入れるという事は、あり得ると私は言いました。
ただしそのためには、現有の焼却施設で燃やすという事ではいけないので
排気系統にきちっとした放射能を捕捉できるフィルターなどを取り付けなければいけないし、出てきた焼却灰は各地の自治体で埋めてはいけない。
それは福島第一原子力発電所、あるいは第二原子力発電所に返さなければいけないという、そういう説明を聞いていただきました。


はぁ

それで、維新の会の方がたも、どこまで納得して下さったかは分かりませんけれども、「どうして国が焼却施設を現地で作らないのか聞いてみます」と。
「ルートはありますので、やります」というような事をおっしゃっていたし、仮に大阪府で引き受けるにしてもあちこちの焼却施設で受け入れてしまうと、それは問題になるだろうから、どこか1か所に絞るとかですね、そのようなやり方を考えなければいけないという事をおっしゃっていました。


小出さん、大阪がですね、受け入れに関して独自の基準を受け入れるというような報道もあったんですけれども、
そんな話は何か出ていましたか?


もちろん、出ていました。
ただし私は基準を決めるという事に関して、先程の食品の事もそうですけれども実は反対なのです。

猛烈な汚染のものであっても、引き受けるべきだと私は言っていて
ただし引き受けた限りはそれを周辺にばら撒くような事はしてはいけないので、ちゃんとした施設を作るべきだというのが私の主張なのです。
埋め捨てるという事は、もちろん全て反対ですので、焼却灰に関しては全て返すというふうに私は主張しています。


はい、わかりました。次の質問です。兵庫の方です。
東電は4号機プールの燃料を来年末か再来年ごろから移送すると発表しています。
プール内の燃料棒の損傷が、ごく軽くであればごく軽微であれば、燃料移送は技術的に十分可能なのでしょうか?
それまでプールが倒壊も大規模な水漏れもせずに、冷却が出来ていればという前提で教えていただけませんでしょうか?


もちろん、移送を開始する前にプールが倒壊してしまえばもう終わりです。
もう、何も打つ手がありませんけれども
もし、プールが幸いなことに大きな余震に襲われないで、今の形状を保っているとすれば、移送自身は・・・・なんとか私はして欲しいと願っているのですね。
通常の場合はプールの中に、移送用のキャスクというようなものを入れまして、使用済み燃料をプールの中でキャスクに移して、そのうえでキャスクを水から引き上げるという事をやるのですが


入れ物に入れるわけですね。

そうです。
鉛と鋼鉄の塊、100トンにも及ぶような塊なんですが、
それを使用済み燃料プールの中にまずは入れるという事が、通常の操作なのですが、
それが出来るかどうかすらが分からないし、キャスクを入れたところで、がれきが散乱して使用済み燃料の集合体の上に乗っかっている状態ですので、ちゃんとその使用済み燃料をつり上げてキャスクの中に入れられるかどうかも私は今は分からないです。
でも、なんかその方策を考えて釣りあげなければいけないし、2年かかるのか3年かかるのか、あるいは10年かかるのかわかりませんが、大きな余震が来る前に、とにかく移すという事はやらなければいけません。


でもやっぱり、かなり難しい状態であるわけですね。

大変難しいと思います。
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tag: 小出  放射能  原発 
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